インプラント治療

天然歯の感覚で咬める
~インプラント治療~

「歯を失ってしまった」そのショックの大きさは計り知れません。そんなときにおすすめするのが、インプラント治療です。インプラント治療は、天然歯のような感覚で咬めるようになる上に自然な見た目も回復できる優れた治療法です。

みよし市の歯医者「いやさか歯科」では、インプラント治療を行っています。「天然歯のように咬めるお口を取り戻したい」「今の入れ歯に不満がある」といった方は、お気軽に当院までご相談ください。

失ってしまった歯の感覚を取り戻すインプラント治療

失ってしまった歯の感覚を取り戻すインプラント治療

失ってしまった歯の機能や見た目を回復させる治療には、以前であれば入れ歯やブリッジしかありませんでした。もちろん入れ歯にもたくさんの長所がありますが、人によっては「咬みにくい」「外れやすい」「痛い」「目立つ」といった印象や実体験を持つ方もいらっしゃいます。そこで近年、インプラント治療が多く選ばれるようになりました。

インプラント治療とは、歯を失った部分の顎の骨にインプラント(人工歯根)を埋め込んで、その上に人工歯を装着して歯の機能と見た目を回復させる治療法です。顎の骨とインプラントがしっかり結合するため天然歯と変わらない感覚で咬めるようになる上に、まわりの天然歯と変わらない自然な見た目を得られることで、人気を集めています。

ノーベルバイオケア社のインプラントを使用

ノーベルバイオケア社のインプラントを使用

ノーベルバイオケア社のインプラントは、インプラント体の先端が実際の歯根のような形状をしております。従来のインプラントよりもコンパクトにできているため、骨の厚みや高さが少ないことが多い日本人には合っているインプラントです。

また、様々なインプラントの形を準備しており、骨に穴をあけるドリルも細分化され骨の厚さ・硬さ状態を考慮し対応することができ、安全にインプラントを埋入することができます。

当院は2007年、2014年にノーベルバイオケア社の講習を受講しております。

的確なインプラント治療を
可能にする機材

インプラント治療を行う前には、まず現状をしっかり把握することが必要です。

レントゲン/CT
ヨシダ「パノーラA1」

レントゲン/CTヨシダ「パノーラA1」

高画質なパノラマレントゲン撮影およびCT撮影が可能な、ヨシダ社の「パノーラA1」です。インプラントを埋め込む顎の骨の状態や神経・血管の位置などをしっかり把握し、安全な治療につなげます。

ノーベルガイド

ノーベルガイド

CTで撮影したデータを元にコンピューター上でシミュレーションを実施し、決定した位置に正しくインプラントを埋め込めるよう誘導するガイドです。埋入手術の際に歯ぐきを切開する必要がなくなる点もメリットです。

いやさか歯科の
インプラント治療

抜歯即時インプラント手術

従来のインプラント治療は、抜歯後傷口が治癒するまで期間を置く必要がありました。それに対しこちらは、抜歯をしてすぐ(当日から2週間以内)に、インプラントを埋入する方法です。治療期間を大幅に短縮できます。

いやさか歯科のインプラント治療STEP01
歯周病の悪化や歯根の割れなどにより、残せなくなった歯を抜きます。
いやさか歯科のインプラント治療STEP02
抜歯してできた骨の穴を確認し、インプラントをすぐに埋入できるか否かを判断します。
いやさか歯科のインプラント治療STEP03
抜歯即時埋入が可能であると判断したら、ドリルを使ってインプラントを埋め込むための穴を開けます。
いやさか歯科のインプラント治療STEP04
インプラントを埋め込み、完了です。

インプラントの1回法と2回法の違い

1回法

1回の手術で完了するインプラント治療法です。歯ぐきを切開するか、歯ぐきに小さな穴を開けてインプラントを埋め込みます。このとき、人工歯との接続部分となるアバットメントが一体化したタイプのインプラントを使用します。

アバットメント部分を歯肉の上に露出させた状態にして、顎の骨とインプラントが結合する期間をおき、アバットメントに被せ物を装着。これで治療は完了です。

手術が1回ですむため、治療期間の短縮や費用負担の軽減など、患者さんにとってメリットがあります。

2回法

2回の手術を行う一般的なインプラント治療法です。まず1回目の手術で歯ぐきを切開し、ドリルを使って顎の骨にインプラントを埋め込む穴を開けます。そこにインプラントを埋め込んで、歯肉を被せて縫合します。

その後、顎の骨とインプラントが結合するまで3~6カ月程度おき、2回目の手術を実施。再び歯ぐきを開き、インプラントの頭部にアバットメントを装着します。その後型を採って製作した被せ物をアバットメントにセットして、治療完了となります。

サイナスリフトとソケットリフトの違い

インプラントを埋め込むには、十分な骨量が必要です。そこで歯周病の進行などによって骨が不足している場合には、骨の厚みを確保する治療を行います。こちらは、いずれも上顎の骨が不足しているときに行う治療法です。

サイナスリフト

サイナスリフト
サイナスリフト
サイナスリフト

歯ぐきの側面を切開して顎の骨を露出させ、骨を四角形に切り抜きます。そこで露わになったシュナイダー膜(上顎洞粘膜)を骨からはがし、できたスペースに自家骨や骨補てん材を入れて骨の再生を促します。

シュナイダー膜までの骨の高さが5mm以下の場合に行う方法です。

ソケットリフト

ソケットリフト
ソケットリフト
ソケットリフト

歯が生えていた穴から自家骨または骨補てん材を入れて、少しずつシュナイダー膜を押し上げます。そうして十分な骨の厚みを確保して、インプラントを埋め込みます。

シュナイダー膜までの骨の高さが5mm以上ある場合に行う方法です。

GBR法(骨造成手術)

顎の骨量が不足している場合に行う、骨造成手術です。インプラント埋入と同時に行うケースと、抜歯と同時に行う場合があります。こちらでは、同時に行うケースをご紹介します。

GBR法(骨造成手術)STEP01
まずインプラントを埋め込みます。顎の骨の吸収が激しいと、インプラントの表面が露出するケースもあります。
GBR法(骨造成手術)STEP02
メンブレンという特殊な膜を入れてスペースを確保し、そこに自家骨や骨補てん材などを入れます。
GBR法(骨造成手術)STEP03
歯肉を戻し、骨の再生を待ちます。この期間は一般的に4~6カ月程度です。
GBR法(骨造成手術)STEP04
骨が再生し、顎の骨とインプラントがしっかり結合したら人工歯を装着し、完了です。

オールオンフォー

オールオンフォー

片顎につき最小4本のインプラントを埋め込み、そこに連なった人工歯を固定する治療法です。1本1本の歯に対してインプラントを埋め込むよりも費用を抑えられ、体の負担も軽減できます。また治療期間も短縮されます。

インプラントオ
ーバーデンチャーオンフォー

インプラントオーバーデンチャー

何本かのインプラントを顎の骨に埋め込み、そこに入れ歯を固定する治療法です。入れ歯のずれやもたつきがなくなってしっかり咬めるようになります。また入れ歯は取り外せるため、残存歯もしっかりケアできます。

インプラント 料金表

インプラント相談料 無料
インプラント検査料 4.4万円(税込)CT撮影、デジタル模型、3Dシュミレーション診断、治療計画
インプラント 1本 30万円~45万円 骨造成手術・2次手術は込みです
上部構造は基本的にセラミック(白い歯)で行っています

外科治療

インプラント治療後には
メンテナンスを心がけましょう

外科治療「歯根端切除術(しこんたんせつじょじゅつ)」にも対応しています

インプラント自体は人工物のため、むし歯になることはありません。しかしインプラントを支える顎の骨や歯ぐきは自然なままであり、メンテナンスを怠ると歯周病に似た症状が現れる「インプラント歯周炎」を招いてしまいます。

インプラント周囲炎が悪化すると、せっかく埋め込んだインプラントが抜け落ちてしまうこともあります。インプラントを埋め込んだ後にはメンテナンスを心がけ、長持ちさせましょう。

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